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あと１ヶ月ちょっとでクリスマス。女の子にとっては大事なイベントですよね。
恋人と過ごす方、友人と過ごす方など様々な楽しみ方がありますが、今回はクリスマスデートやイベントの時に活躍する「シーン別・アイメイクテクニック」と、それをさらに彩るカラーコンタクトを厳選してご紹介します！
クリスマスメイク１．恋人とのんびり映画デート「フェミニンピンクメイク」
使用カラーコンタクト
●JILL STUART(ジルスチュアート)
カラー：フローラルピンク
女性らしさが一気に引き立つフラワー柄のレンズです。ボルドーやくすみ感のあるピンクのアイシャドウを使っても柔らかさが残るので、男性ウケも抜群です。
使用アイテム
・エクセル イルミクチュールシャドウ チョコファッジ
・メイクアップフォーエバー アーティストカラーシャドウ I-538＆ME-840
微細なラメやパールが入ったアイシャドウなので、ギラギラ派手になりすぎず上品なツヤを出すことができ、デート向けのアイシャドウです。
エクセルのブラウンシャドウは赤みがかっているのでこなれ感もアップ。メイクアップフォーエバーは深みのあるボルドーカラーとピンクベージュを混ぜれば、ガーリーすぎないフェミニンな印象に仕上げることができます。
アイメイクテクニック
STEP1．まずはAのブラウンをアイホール内側に馴染ませます。上から明るい色を重ねるので、やや濃いめに乗せておいても良いでしょう。クリームタイプなので、指で優しく広げていくのがポイントです。
STEP2．Cのピンクベージュを先ほどのAに重ねていきましょう。Aよりも広い範囲に広げ、全体的に明るさを出しましょう。こちらは大きめのブラシを使ってふわっとかぶせるか、指でポンポン軽い力で馴染ませましょう。強く引きずるとAの色が剥がれてしまうので注意です。
STEP3．Bのボルドーを上まぶたのまつ毛キワにアイラインのように馴染ませます。目尻側をやや太くすると、ボルドーの存在感がアップします。
STEP4．同じくBのボルドーを下まぶたキワにもアイラインのように馴染ませます。上まぶたに馴染ませた色と「く」の字で繋がるように仕上げるとバランスが取れます。目頭側は、Cの色をほんのり仕込むと光が集まりより明るくなるので仕上げに馴染ませましょう。
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クリスマスメイク２．恋人と豪華ディナー「エレガントレッドメイク」
使用カラーコンタクト
●feliamo(フェリアモ)
カラー：Chestnut(チェスナット)
程よく深みのあるブラウンですが、透け感があるので意外にもナチュラルに仕上がります。どんな色のアイシャドウとも相性が良く、大人っぽいカラーや質感のアイシャドウと合わせると夜のディナーデートにぴったりのメイクが楽しめます。
使用アイテム
・シャネル レ キャトル オンブル 268
エレガントメイクに欠かせないのが「ブラウン×レッド」のアイシャドウ。マット質感だけが組み合わさったこちらのパレットは、テクニック要らずで大人上品なメイクが楽しめます。レッドはアイラインのように控えめに使うのが良いでしょう。
アイメイクテクニック
STEP1．Aのブラウンを二重幅に馴染ませます。後から柔らかいブラウンを上から重ねるので、境目はまだくっきりしていても問題ありません。ただし、ムラのないよう均一に伸ばしましょう。
STEP2．Bのライトブラウンを先ほどのAの境目あたりから上に向かって伸ばしていきます。Aとの境目をぼかし、自然なグラデーションに仕上げます。
STEP3．Cのレッドを目尻キワに馴染ませます。付属のチップの先端を使って、立てて引くと細い線を簡単に書くことができます。目尻側はやや長く引くと、目幅が出てエレガントさがアップしますよ。
STEP4．目の下キワにもCのレッドをアイラインのように細く馴染ませます。上まぶたのレッドと「く」の字で繋がるように馴染ませましょう。レッドだけだと浮いてしまうという方は、BのライトブラウンをCの境目から目頭に向かって馴染ませ、深みを出しましょう。
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クリスマスメイク３．友人同士でクリスマスパーティ「ラメカラーメイク」
使用カラーコンタクト
●TOPARDS(トパーズ)
カラー：Date Topaz(デートトパーズ)
こちらもどんな色のアイシャドウにも合う万能カラーコンタクトです。大きさも大きすぎず小さすぎず、透け感があるのでナチュラルな仕上がりに。華やかな色のアイシャドウと合わせたい時に使うとバランスの良いアイメイクを楽しめます。
使用アイテム
・KATE クラッシュダイヤモンドアイズ BR-1
・イヴ・サンローラン シークインクラッシュ 9
シークインクラッシュは青みを感じるグリーンカラー。アイラインのように細く引いてもしっかり存在感を出すことができます。大粒のラメが入っているのでクリスマス感MAX！
ベースには肌馴染みの良いケイトのブラウンシャドウを仕込んでおくと立体感のある仕上がりになります。
アイメイクテクニック
STEP1．まずはBのホワイトカラーをまぶた全体に馴染ませます。ベースの色がしっかり出るので白浮きしないよう大きめのブラシでふわっとかぶせるなど少しずつ乗せていきましょう。
STEP2．Aのブラウンを、アイホール全体に馴染ませます。Cの色を主役にしたいので、こちらはあまり重ねすぎない方がいいでしょう。指を使って少しずつ馴染ませるのがポイントです。
STEP3．Cのグリーンをアイラインのように馴染ませます。目頭から目尻まで、濃く細く入れましょう。丸い目を強調したい方は黒目の中央が1番太くなるように、目幅を出したい方は目尻側を太くし、やや長めに入れると印象がガラリと変わりますよ。
STEP4．Cの色を目の下にも入れましょう。下まぶたもアイラインのように細く、特に目頭側は太くしすぎると目立ちすぎてしまうので、目尻側は太く、目頭にいくにつれだんだん細くなるように馴染ませると失敗がありません。
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今年のクリスマスはマスクが手放せそうになりませんし、大人数でのパーティーも避ける必要があるかと思います。ですが、せっかくの１年に１度のイベントなので、アイメイクは盛大に盛り、普段は使わない色や大きさのカラーコンタクトを合わせるのもいいかも？
ぜひこの記事を参考に、存分にイベントメイクを楽しみましょう！
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最終更新日：2020年11月27日
