4月15日に一般発売される、指原莉乃プロデュースコスメ「Ririmew」。

アイシャドウパレット、ラメライナー、チーク、シェーディングというラインナップになっています。

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今回は、シェーディングのテクニックと2色のシェーディングカラーに合わせたメイクアップテクニックを解説!

シェーディングの選び方は、肌色に合わせて選ぶのが一番ですが、この記事ではシェーディングの色のイメージがつきやすいようメイクアップの雰囲気を変えてご紹介していきます。

ちなみに、筆者の肌色はやや明るめのイエローベースです。(イエベ秋とも言われています)

リリミュウ シアーマットシェーディング

今回、2色のシェーディングが登場します。グラデーションのように3色がセットされており、自然な立体感を出すことができます。使う色によって、フェイスラインに仕込んだり、鼻筋に仕込んだり、様々なパーツに使うことができます。

粉質はしっとりしているので、粉っぽさもなく肌に溶け込むように発色します。とっても自然な仕上がりが叶うので、シェーディングを入れるのが苦手・・・という方でも使いやすそうです!

小顔に見せたい!シェーディングの失敗しない入れ方とは?

シェーディングって、どうやって馴染ませれば良いの?という方のために、まずはシェーディングの入れ方からご紹介します。

ブラシに取った後は、必ずティッシュで余分な粉を落とす

まず、シェーディングを顔につける前に、ブラシにまんべんなく粉を取ったらティッシュで軽く余分な粉を落としましょう。

ブラシにまんべんなく粉を含ませることで、ムラなく肌に馴染ませることができます。ただ、ブラシにとってそのまま馴染ませようとすると、粉の量が多く濃くついてしまい、不自然なフェイスラインになってしまいます。ティッシュで粉を払ったら、少量ずつ馴染ませて濃さを調節しましょう。

フェイスラインから首にかけて、見えないところまで馴染ませる

よくある失敗例として、正面から見ると綺麗についているようでも、横を向くとフェイスラインと首の境目が白くなっている。つまり正面から見える部分にしかシェーディングがついていない、というのが失敗例です。

鏡に向かって顔を少しそらして、首元まで見えるように映します。フェイスラインにある程度馴染ませたら、今度は首に向かって馴染ませていきます。しっかりフェイスラインと首元の影が繋がるようにしましょう。

3色以上入っているシェーディングは、濃い色の後に薄い色でボカす

これは人によって使い方が違うかもしれませんが、筆者は3色以上入ったシェーディングは濃い色から馴染ませるようにしています。

濃い色をフェイスラインに馴染ませた後、境目をボカすように上から薄い色を重ねます。アイシャドウのグラデーションのように、境目がパキッと出てしまうととても不自然です。境目が消えてなくなるように薄い色でボカすことで自然な立体感が出ます。

01 グレージュトーン

スウォッチは、全ての色を混ぜています。

こちらは黄ぐすみしにくく、クールトーンの肌色さん向けカラーです。色の濃さもある程度あるので、しっかり小顔効果が欲しい!という方や、シャープな印象を出したい方にもおすすめです。

TOPARDSカラコン おすすめカラー

TOPARDS Grege Quartz

ダークカラーのカラコンですが、暗くなりすぎず柔らかさと深みを両方演出できる絶妙なカラーです。

メイクアップテクニック

今回は、少し濃い色をしっかり入れてみて顔全体をシャープに仕上げました。フェイスラインよりやや内側に広く入れることで、立体感が強調されクールメイクとの相性も良くなります。

なので、今回はアイラインはリキッドライナーでハッキリと描き、目尻は跳ね上げました。

ちなみに、アイシャドウは「リリミュウ インザミラーアイパレット 02」の一番濃いブラウンのみで仕上げています。

リップはマットカラーの深みのあるブラウンカラーでしっかり口元を引き締めています。リップラインもあえてハッキリと出し、クールな印象をしっかり出しました。

02 ベージュトーン

スウォッチは、全ての色を混ぜています。

こちらは赤黒くなりにくく、ウォームトーンの肌色さん向けカラーです。温かみのある色で肌馴染みがいいので、こちらの色が合う方の方が多そうです。

色味のイメージも柔らかくソフトなので、メイクアップのイメージも女性らしさ、柔らかさを出したい方におすすめ。シェーディング効果も、ナチュラルさを重視したい!という方におすすめです。

TOPARDSカラコン おすすめカラー

TOPARDS Opal

どんなメイクにも合う、ナチュラルなベーシックカラーです。迷ったときにはこの色を選ぶと、どんなシーンでも使いまわせそうです!

メイクアップテクニック

こちらは色のイメージに合わせて柔らかいメイクに仕上げてみました。

アイシャドウは、「リリミュウ インザミラーアイパレット 01 オレンジアーモンド」の薄いブラウンとラメカラーを薄く重ねてナチュラルに仕上げています。アイライナーもブラウンのペンシルを使ってアイシャドウの色から浮かないように自然に仕上げています。

リップは、ツヤの出るグロスタイプで軽さを出しています。色も柔らかさのあるブラウンを使ってアイシャドウのトーンと合わせてみました。

 

筆者はどちらの色も使ってみましたが、どちらも馴染む万能カラーでした!

普段あまりシェーディングを使わない方も、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。

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