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ナチュ盛りメイク１．ブラウン×ボルドーメイク
使用カラーコンタクト
●TOPARDS(トパーズ)
カラー：Strawberry Quartz(ストロベリークォーツ)
ほんのり赤みを感じるカラーです。透け感があるのでナチュラルメイクともバランスが取りやすいです。
赤みブラウンやボルドー、ワインレッドなどの色と組み合わせるのがおすすめです。
使用アイテム
・キャンメイク パーフェクトマルチアイズ 06
・UZU モテマスカラ バーガンディ
キャンメイクのアイシャドウパレットは、全てのカラーがマットな質感。アンティーク調のくすみ感で、上品で女性らしい印象を与えることができます。
ブラウンにほんのり赤みを感じる色やグレーっぽさを感じる色が揃っているので、同じくバーガンディのような深みのあるカラーマスカラを合わせればナチュラルに目元を盛ることができます。
アイメイクテクニック
STEP1．まずはAのアンティークローズをアイホール内側に馴染ませます。柔らかな発色なので、目元に深みが出るまで重ねましょう。
STEP2．Bのブラウンを二重幅に馴染ませます。ナチュラルに仕上げたいので、Aのカラーが透けるぐらいナチュラルに抑えてみましょう。指で馴染ませると簡単です。仕上げに、AとBのカラーの境目をボカしてグラデーションを作りましょう。
STEP3．Cの赤みブラウンを目の下キワに馴染ませます。ナチュラルに仕上げたいのでアイライナーのように細く、付属のブラシの先端を使うと簡単にキワに引くことができます。目尻から3分の1の範囲に馴染ませましょう。
STEP4．Dのバーガンディマスカラを上まぶたに塗ります。ボリュームより長さを意識すれば、ナチュラルに盛ることができます。一度でしっかり発色するので重ねる必要もなく、綺麗なセパレートが作れます。
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ナチュ盛りメイク２．ブラウン×カーキメイク
使用カラーコンタクト
MOLAK(モラク)
カラー：Coral Brown(コーラルブラウン)
サイズも小さく目の大きさに馴染みます。色も透け感があり明るさがあるので、トレンドのハーフっぽい「抜け感」を出すことができます。
テラコッタやマスタード、カーキなど温かみのある色との相性抜群です。
使用アイテム
・KATE ブラウンシェードアイズ BR-1
・エテュセ アイエディション（ジェルライナー） 05
繊細なラメがキラキラと輝くKATEのアイシャドウパレットは、深みがありクールな印象を与えることができそうな色が揃っています。マットではないので重たさはなく、透け感を出せば、ナチュラルかつクールに盛ることができます。
トレンドのカラーライナーを足せば、さらに抜け感のある仕上がりが叶いますよ。今回はバランスが取りやすい深みのあるカーキカラーを合わせました。
アイメイクテクニック
STEP1．まずはAのホワイトで目元全体を明るくします。ラメが入っているので白くなりやすく、重ねすぎには注意が必要です。ほんのり明るくなるぐらいに仕上げたいので指か大きめの柔らかいブラシで馴染ませましょう。
STEP2．BとCのベージュとブラウンを混ぜて、ナチュラルブラウンを作りましょう。指に両方の色を取り、手の甲でブレンドしてから目元に馴染ませるとムラなく綺麗に発色します。二重幅より少し広い範囲に伸ばし、境目を何もついてない指でぼかしましょう。
STEP3．Dのカラーを目の下キワに馴染ませます。明るさが出る色なので、目頭から目尻まで入れましょう。太く入れてしまうと派手になりすぎるので、付属の細い方のブラシを使ってアイラインのように繊細に入れるのがポイントです。
STEP4．Eのカーキライナーを上まぶたのまつ毛の生え際を狙って引きます。目頭3分の1ほど間隔を空け、大体黒目の中央あたりから目尻に向かって引くとナチュラルに盛ることができます。目尻はスッと流れるようにやや長めに引くと、カーキが引き立ちます。
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ナチュ盛りメイク３．ブラウン×ホワイトライナーメイク
使用カラーコンタクト
●feliamo(フェリアモ)
カラー：Espresso(エスプレッソ)
サイズが大きく印象的な目元を演出します。濃さもしっかりあるので、目元をはっきり見せたい方やナチュラルな色のアイシャドウを使って目元を印象的に仕上げたい方におすすめです。
使用アイテム
・アディクション ザ アイシャドウ 018SP＆010SP＆004T
・KATE コンシャスライナーカラー 02
アディクションのアイシャドウは、ティントカラーとスパークリングカラーを合わせてメリハリのある仕上がりに。大粒のラメがキラキラ輝くので、色は透けるほど控えめに出し、ラメの存在感を大きく出すことでパッと明るいナチュ盛りメイクが楽しめます。
肌馴染みのいいベーシックカラーなので、ワンポイントでホワイトライナーを二重キワに細く馴染ませるとさらに盛れます。ホワイトライナーが浮いてしまう方は、こちらのコンシャスライナーカラー02がベージュがかっているので使いやすいですよ。
アイメイクテクニック
STEP1．Aのティントブラウンをアイホール全体に馴染ませます。透け感があるので自然な深みを出すことができます。引きずるように塗るとムラになってしまいますが、指でポンポン叩き込むように馴染ませると綺麗に仕上がりますよ。
STEP2．Bのゴールドを、先ほどのAよりひと回り狭い範囲まで馴染ませましょう。Aのブラウンを引き立たせたいのでAが透けるように、ごく少量を指に取りこちらもポンポン置くように重ねましょう。
STEP3．Cのブラウンを二重幅に馴染ませます。AとBのカラーはどちらもナチュラルな濃さに留めているので、同じくAとBの色が透けるようなイメージで薄く重ねましょう。境目は何もついていない指でぼかします。
STEP4．Dのベージュホワイトライナーを二重幅の終わりからアイラインのように細く引きます。二重幅のカーブの延長に引くイメージで描くと綺麗に流れるようなラインが描けます。描き始め部分に太さを出すと色が強調されるので、ナチュラルに盛れます。
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ベーシックなブラウンのアイシャドウに、他のアイテムで色を足すと一気にこなれ感が増しナチュラルに盛ることができます。
ぜひこの記事を参考に、秋らしいナチュ盛りメイクを楽しんでくださいね！
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最終更新日：2020年10月30日
