こんにちは!INA🐰(이나)💙💜 です。
カラコンを初めて使用する方も、普段使用している方も、購入前にカラコンの安全性について一度は考えてみたことがあると思います❗
すごく良さそうなカラコン発見したけど、初めて購入する店舗で販売されているカラコンは不安だな・・大丈夫かな・・等々😣!!
結論を先にお伝えすると、現在国内では、国の安全基準をクリアしたコンタクトレンズしか販売ができません!
さらに、この基準をクリアしたコンタクトレンズに必ずついているのが「高度管理医療機器承認番号」。安全なカラコンを選ぶためには、この番号のチェックが重要なんです。
この記事では、気になるカラコンの安全性について、また「高度管理医療機器承認番号」ってなんのこと?という疑問についても、わかりやすく解説します👀
カラコンは雑貨じゃない!「高度管理医療機器」とは?
皆さん!昔カラコンは、雑貨として販売されていたのをご存知でしたか😟??
昔は、度無しのコンタクトレンズはつけまつげなどと同じく「雑貨」として扱われていました。
しかし、カラコンが雑貨として取り扱われていた時代に、失明や目のトラブルが多く発生。
そこで日本では平成21年11月4日から、雑貨として販売されていたカラコンが「高度管理医療機器」として扱われ、薬事法の規制対象となりました。
高度管理医療機器とは?
副作用や機能障害等が生じ、人体リスクを与える恐れがあるとされる医療機器は、「高度管理医療機器」に分類されます。
そしてカラコンを含む全てのコンタクトレンズはクラスⅢの「高度管理医療機器」に分類されます。
この「高度管理医療機器」は、販売に大臣の認証許可が必要です。つまり、国の許可を得ていないカラコンは、国内で販売することができません。
「高度管理医療機器承認番号」とは?
とっても長くて難しい名前ですが、「高度管理医療機器承認番号」とは、簡単に言うと国の安全基準をクリアした証拠。
先ほども解説した通り、現在国内では国の認可を得たコンタクトレンズしか販売することができません。
日本の安全基準をクリアしているコンタクトレンズには、必ずパッケージに「高度管理医療機器承認番号」が記載されています☺❗
当店のリリーアンナレンズで確認してみましょう^^*!!
パッケージの裏に承認番号という文字が記載されていますね☺こちらは日本の安全基準をクリアしたという意味の承認番号です。
「LILY ANNA」で販売しているレンズは、日本の安全基準をクリアしているカラコンとなっております👍✨❗
高度管理医療機器承認番号の確認方法
リリーアンナレンズの承認番号を例に、高度管理医療機器承認番号の意味を見ていきましょう。
- “2”は平成という意味を示しています。=”1”は昭和となっているのですが、カラコンはほとんど平成の“2”になります。
- “29”は承認された年。=平成29年
- “00”は厚生大臣承認
- “BZX”は医療機器
- “00118”はその年に承認された順に振った番号です。=平成29年の118番目
- “000”最後のこちらはサブ番号となっております。
合わせてみると、リリーアンナレンズ=平成29年 厚生大臣承認 医療機器 第118番 というような意味合いになりますね😊❗
日本の安全基準をクリアしていることが一目でわかります✨✨
先程もお伝えしましたが、当店「LILY ANNA」で販売しているレンズは全て日本の厚生大臣の販売許可を得たカラーレンズとなっております😊❗✨
承認番号がないカラコンは危険!
高度管理医療機器承認番号は、国内で販売できる基準をクリアしたカラコンにのみ記載されています。
逆に、この承認番号がない場合、国内での販売は禁止されています⚠️
安全性が保障されていない製品ということになるので、万が一高度管理医療機器承認番号がないカラコンを買ってしまった場合は、絶対に装着しないようにしましょう。
カラコンをネットで買うのは危険なの?
よく皆様から“日本製じゃないから不安😣”などの言葉を多く耳にします。
実は、現在市場に出回っているカラーレンズの中には、日本製ではなく海外からの輸入品(海外製レンズ)もたくさんあるんです!
国産の方が安心という気がしてしまいますが、海外製のレンズでも、上記にて説明した日本の安全基準をクリアした製品であれば、安全性が保障されています😊✨
ただ中には悪徳業者もいるのが現状です。😣
「日本ではまだ買えない!」などの謳い文句で、海外サイトで販売されているカラコンの中には、日本で厚労省承認を得ていないカラコンを販売しているメーカーやサイトもやはり存在します・・😣
安全なカラコンを選ぶためのポイント
ここまでお伝えした通り、安全なカラコンには「高度管理医療機器承認番号」が記載されています。
しかし、ネットでカラコンを購入する場合は届くまで現物を見ることができないので、不安に感じる方も多いのでは?
そこで、便利かつ安全にカラコンを購入するためのポイントをご紹介します!
販売許可を得ているサイトを利用する
国内では、カラコンの製造・輸入には厚生労働大臣の承認が、販売には都道府県知事の販売業の許可、販売管理者の設置が義務づけられています。
ネットでカラコンを購入する際は、「高度医療機器等販売業(貸与業)許可証」の表示があるサイトから購入すると安心です。
LILY ANNAも、品川保健所(東京都)から高度管理医療機器等販売業許可を受けています。(免許番号 :29品保生薬第449号)
インターネットでカラコンを購入する際は、値段やデザインだけで判断するのではなく、許可を持って販売しているサイトを選んで購入するようにしましょう❗
海外のカラコンは基準が異なるので要注意
海外で販売されているコンタクトレンズは、日本の安全基準を必ずしも満たしているとは限りません。
もちろん、海外でも独自の承認基準があるため、海外のカラコンが全て危険!というわけではありませんが、日本の承認基準とは異なるため、絶対に安心とは断言できません。
カラコンの安全性を考慮するなら、日本の基準をクリアした「高度管理医療機器承認番号」の記載がある製品を選ぶ方が安心です。
承認番号が記載されたカラコンで、安全におしゃれを楽しもう!
目は一生物ですTT!!
日本で安全基準をクリアしていないレンズを装用して、最悪失明等のケースにならないよう正しいカラコンの取扱いをして、おしゃれを楽しみましょう❤★
ネット通販でカラコン買うなら、安心安全「LILY ANNA」😘💕
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2018/04/20(金)
よくある質問
カラコンの安全性が心配です
現在カラコンは「高度管理医療機器」として扱われており、国の許可を得ていないカラコンは、国内で販売することができません。国に安全性を認められたコンタクトレンズには、「高度管理医療機器承認番号」の表示があります。
カラコンをネットで買うのは危険なのですか
ネットでカラコンを購入する場合、販売許可を得ているサイトを利用すると安全です。LILY ANNAも、品川保健所(東京都)から高度管理医療機器等販売業許可を受けています。(免許番号 :29品保生薬第449号)
海外製のカラコンは安全性が低いのですか
現在市場に出回っているカラーレンズの中には、海外からの輸入品(海外製レンズ)もたくさんあります。ただし、国外でしか販売されていないカラコンは日本の承認基準とは異なるため、絶対に安心とは断言できません。