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目を大きく見せたり、色を変えたりできるカラコンは、今やお洒落のマストアイテム! 多くの方が、毎日さまざまなタイプのカラコンを着け替えておしゃれを楽しんでいます。

しかし、近年カラコンによる目のトラブルが増えていることから「カラコンは目に悪い」「失明することもある」などの噂を聞き、使用するか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論からいうと、カラコンが目に悪いわけではありません。誤った使い方や品質の悪いカラコンの使用により、結果として目にトラブルが発生しているのです! 悪化すると視力の低下や失明の恐れもあるため、十分注意して使用する必要があります。

この記事では、カラコンが目に悪いという噂やトラブルが起こる原因、カラコンでおしゃれを楽しむためのポイントをご紹介します!

カラコンが目に悪いって噂は本当?

カラコン 目に悪い

「カラコンが目に悪い」という噂を聞いたことがある方も多いかもしれませんが、商品の選び方に注意して使用方法をきちんと守っていれば、目に悪影響が及ぶことはありません。

通常のコンタクトレンズと同じように、度入りのものやブルーライトカット対応のもの、最近では乱視用のものもあります。

カラコンがギャルだけのものではなくなった現代。トレンド顔を生み出すための必須アイテムなのです! カラコンでおしゃれを楽しみつつ安全に使用するためにも、正しい知識を身につけましょう。

カラコンでトラブルが起こる原因

カラコン 目に悪い

カラコンは、正しく使えばトラブルが起こることはありません。しかし、目は非常にデリケートな部位なので、間違った使い方や取り扱いをしてしまうと、目が痛くなったり充血したりする恐れもあります。

そこでここでは、カラコンでトラブルが起こる原因を5つご紹介します。心当たりはないか、確認してみましょう。

眼科での定期検診を受けていない

通常、カラコンを安全に使用するためには、眼科の受診と処方箋が必要です。

しかしVOCEが読者に向けて行ったアンケートでは、なんと8割以上が眼科を受診せずカラコンを購入していることがわかっています。

眼科を受診しないのは「めんどうだから」「オンラインの方が楽だから」などの理由が多いのですが、中には「眼科を受診する必要があることすら知らなかった」という方もいるようです。

眼科での定期検診を受けずにカラコンの使用を続けていると、実は自分の目に合っていないレンズを使用していたり、使用方法が間違っていたりして「角膜上皮びらん」などに発展する恐れがあります。

また、眼科を受診しないことで目の異常に気づかないケースや、異常に気づいていてもそのまま放置してしまうケースも多く、最悪の場合失明してしまうこともあるので注意が必要です。

度数やベースカーブが合っていない

度数やベースカーブが合っていないカラコンを使用していると、目のトラブルが生じる可能性もあります。

度数が合っていない場合、ピントを合わせている毛様体筋の調整力が弱まり、近視が悪化したり老眼が早まったりするといわれています。目以外にも頭痛や肩こり、眼精疲労、吐き気など、全身に悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。

ベースカーブとは、カラコンの丸みを表す単位のこと。本来であれば、自分の目の丸みと似たベースカーブのものを使用するべきですが、選び方を間違えてしまうと目のゴロつきや充血、ドライアイの原因になるため注意しましょう。

装用時間・使用期間を守っていない

決められた時間を守らず長時間連続で装用していると、目に十分な酸素や栄養素が届かず、充血してしまうことがあります。目がしょぼしょぼしたり、異物感があったりする場合も、目が乾燥して酸素不足になっているかもしれません。

そのまま放置して使用を続けると、以下のようなトラブルのリスクが高まります。

  • 角膜潰瘍:目の表面の傷から細菌やカビが感染して潰瘍ができてしまう疾患
  • 角膜内皮障害:角膜内皮細胞が減少することで起こる疾患

角膜潰瘍は治療が遅れると角膜の濁りや視力障害が残ってしまう可能性があります。一方、角膜内皮障害は将来白内障などの手術が受けられなかったり、角膜の透明性が維持できなくなったりする可能性もあります。

また、1dayのカラコンを1日以上、もしくは複数回にわたって使用した場合も、目のトラブルの原因になるので要注意! たとえお手入れをしっかりしていたとしても、使用期間の過ぎたカラコンを使用していると「巨大乳頭角膜炎」などの原因になってしまいます。

お手入れが不十分

2weekタイプやマンスリータイプのカラコンは、使用後の洗浄や保存が必須です。しかし十分なお手入れをせずに使用を続けると、レンズに汚れが溜まって目の表面を傷つけてしまう恐れがあります。

特にソフトレンズの場合は水分を多く含んでいます。細菌が繁殖しやすいため、目のトラブルの原因になってしまうでしょう。

不十分なお手入れが原因の疾患の中で近年増加しているのが「アカントアメーバ角膜炎」。角膜が溶けて失明してしまうこともあるので、保存液の交換を怠っていたり、水道水でカラコンをこすり洗いしていたりする場合は要注意です。

国の安全基準を満たしていないものを使用している

コンタクトレンズは、2005年4月に「高度管理医療機器」のクラスIIIに分類され、製造販売に厚生労働大臣の承認が必要となりました。

その一方、度なしのカラコンは雑貨品扱いとして規制の対象外としたため、国の安全基準を満たさない商品が手軽に手に入るように。

眼科へのカラコンによる目のトラブルの相談が増え始めたのは、ネット通販が主流になり始めてからのことです。

2011年2月の法改正により、国の安全基準をクリアしたもののみが流通するように義務付けられました。しかし海外からの個人輸入や安すぎる通販は、この安全基準を満たしていない可能性が高く、眼疾患の原因となってしまいます。

安全にカラコンでのおしゃれを楽しむためのポイント

カラコン 目に悪い

カラコンは、使用方法と取り扱いに注意すれば、目を悪くすることはありません。

ここでは、カラコンを安全に使用し、おしゃれを楽しむためのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

眼科を定期的に受診

安全にカラコンを使用するためには、眼科の受診は必須です。

初めてカラコンを使うときはもちろんですが、継続して使用している場合も、定期的に検診を受けて目の状態をチェックしてもらいましょう。

度あり、度なしにかかわらず、3ヶ月に1回の定期検診を受けるのがおすすめです。

また、検査と診断の結果から「カラコンの装用は見送るべき」と判断された場合は、医師の指示に従って治療を行い、OKが出てからカラコンを使用してくださいね!

高度管理医療機器承認番号のあるものを使用

「高度管理医療機器」とは、副作用や機器の機能に障害が生じた場合、生命や健康を脅かす恐れがあるため、薬事法に基づいた適正な管理が必要とされる医療機器のこと。

日本の安全基準を満たしている商品は、パッケージのどこかに「高度管理医療機器承認番号」が必ず記載されています。通販サイトで購入する場合も、忘れずにチェックしましょう。

正しいケア方法を守る

2weekタイプやマンスリータイプのカラコンは、以下の点に注意してケアを行います。

  • カラコンを触る前に手指をしっかりと洗う
  • 水道水が混入しないよう注意する
  • レンズだけでなくケースの洗浄もきちんと行う

カラコンは、デリケートな目に直接触れるため、雑菌は絶対NGです! 着脱時は手指をしっかりと洗い、清潔にしてからカラコンを触ってください。

また、水道水は清潔なようですが、見えない雑菌がいるので、決して使用しないようにしましょう。お風呂やプールなど、目に水が入る可能性があるときは、装用を控えてくださいね!

使用期間や装用時間を守る

カラコンは、使用期間や装用時間をきちんと守って使用しましょう。

カラコンの使用期間は、1dayタイプなら1日、2weekタイプなら2週間、マンスリータイプなら1ヶ月となっています。

これは、それぞれカラコンを開封してからの日数を意味しており「着ける回数」ではない点に注意しなければいけません。たとえば、マンスリータイプは30回装用できるという意味ではなく、開封後は30日で交換しなければいけないという意味なので注意しましょう。

また、初めてカラコンを使用する場合まだ目が慣れていないため、1日の装用時間を6時間、8時間と徐々に延ばしていくことが重要です。慣れてきてからも、カラコンの1日の装用時間は8〜10時間が目安。それ以上の装用は、目の酸素不足の原因になります。

カラコンを装用したまま寝てしまった経験のある方は要注意! 帰宅したら必ず外して目を休ませましょう。

なお、カラコンを毎日使うなら、毎日安全で清潔な状態のレンズに付け替えられる「1dayタイプの定期購入」を検討するのもひとつの方法です。

たとえば「LILY ANNA」の1dayタイプを定期購入すると、初回は80%OFF、その後はずっと50%OFFで購入できます。4回目以降はいつでもキャンセルできるので、気軽に試せて安心です!

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LILY ANNAは「高度管理医療機器等販売業許可」も受けています。プライベート商品をはじめ、TOPARDSやfeliamoなどの多数ブランドをお取り扱い♡

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目の異常を感じたらすぐに使用を中止する

目のゴロつきやかゆみ、充血など、目の調子が悪い、いつもと違うなと思ったらすぐに使用を中止して眼科を受診することをおすすめします。

カラコンによって目の病気にならないよう、自分の目は自分で守りましょう。

まとめ

カラコンが目に悪いという噂やトラブルが起こる原因、カラコンでおしゃれを楽しむためのポイントをご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか?

カラコンは、使用方法やケア方法が間違っていると目のトラブルに発展する恐れがあります。そのまま放置すると、せっかくのカラコンが視力低下や失明の原因になってしまうこともあるので、何か異常を感じたらすぐに眼科を受診しましょう。

カラコンは正しく使用すれば目が悪くなることはありません。これからカラコンを使用する方や、定期検診を受けていないという方は、必ず眼科を受診して、安全にカラコンでのおしゃれを楽しんでくださいね!

コンタクトレンズは高度医療機器です。必ず眼科医の指示に従って正しくご使用ください。

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