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追茂です🍠🐥💞 (•ө•)♡

カラコンをしていると時々目が痛くなったり、ズレたりして困っていませんか?

また、「お気に入りのデザインなのに、このカラコンをつけると痛い」という経験がある方もいるのでは…😱

カラコンで痛みを感じる方や、よくカラコンがズレるとお悩みの方は、もしかすると自分にぴったりのカラコンに出会えていないのかもしれません。

この記事では、目が痛くなったりカラコンがズレたりする原因と、

どうすれば自分にぴったりのカラコンに出会えるかをご紹介していきます🐰💜

 

カラコンで目が痛くなったりズレてしまう原因とは?

カラコンが自分の目の形に合っていない

特定の種類のカラコンをつけると、必ず目が痛くなってしまったりズレやすくなってしまう方は、カラコンの形が合っていない可能性が高いです。

瞳の形は人によってそれぞれ異なるもの。

そのため、コンタクトレンズも商品によって大きさや形が異なり、自分に合ったサイズ・形のレンズを選ぶ必要があります

レンズのベースカーブ(BC)や直径(DIA)が自分の目の形にあっていないと、瞳の形に沿わないのでズレやすくなったり痛みを感じてしまいます。

DIA・BCとは?
DIAはコンタクトレンズの直径、BC(ベースカーブ)はコンタクトレンズの曲がり具合を表す数字です。

詳しくは次の記事でもご紹介しています👀

>>初心者必見!カラコンの基礎知識「DIA」と「着色直径」と「BC」について

カラコンの裏表が逆になっている

カラコンをつける前に、毎回必ず裏表を確認していますか?

カラコンに限らず、全てのコンタクトレンズには表と裏があります。

レンズが裏向きの状態でつけてしまうと、瞳のカーブにフィットせず痛みを感じてしまうんです。

レンズを横から見たときに、中心に向かって丸まっている状態が表、外に向かってそり返っているのが裏です💡

「いつも同じカラコンなのに、時々痛くなる」という人は、この裏表を間違えて装着してしまっている可能性があります😱

レンズに汚れや傷がついている

レンズが汚れていたり、爪などで傷がついている状態で装着してしまうと、瞳に痛みや違和感が生じます。

特に2weekやマンスリーのカラコンをしている場合には、お手入れをサボってしまうとレンズが汚れる原因となります。

またワンデーの場合も、正しい付け方を守らないと傷がついたりレンズが汚れたりするため注意が必要です。

瞳やレンズが乾燥している

つけ始めは痛くないのに、しばらくつけているうちに目が痛くなったりレンズがズレてしまうという方は、乾燥が原因かもしれません…💦

眼球の表面には涙の層があり、カラコンはこの涙の膜の上に浮かぶように装着されています。

しかし、涙の量が不足している状態では、黒目の動きにレンズがついていけず、カラコンの位置がズレてしまいやすくなるのです。

さらに、乾いたコンタクトレンズをずっと装着していることで、眼球が傷つき痛みを感じるケースもあります。

こうした傷は、感染症や目の炎症の原因となることも…。「たかが乾燥」と軽く考えている方は要注意です⚠️

 

カラコンで目が痛くなる・カラコンがズレるのを防ぐ方法

ここからは、具体的にカラコンをつけている時の「目の痛み」や「ズレ」の解消方法をご紹介します!

自分に合ったDIA・BCのカラコンを選ぶ

適切なDIAやベースカーブの数値は、自分では計測することができません。

自分に合ったDIAやベースカーブの値が分からないという方は、必ず眼科に行って計測してもらいましょう。

なお、一般的にはベースカーブが0.1〜0.2mm変わっても、多くの方が問題なく装着できると言われています。

眼科で相談することで、自分では気づかなかった原因がわかるかもしれませんので、違和感を感じたらまずは眼科に行くのが一番です!

 

カラコンの正しい装着方法を守る

基本的なことではありますが、カラコンを使用する際は正しい装着方法を守りましょう!

正しい使い方を守ることで、目の痛みの一因になるレンズの汚れや傷を防止することにつながります。

・清潔な手で、レンズを傷つけないよう丁寧に装着する
・装着前にレンズの裏表を確認する
・2weekやマンスリーのカラコンは、洗浄やケアを怠らない
・装用時間を守る

これらの使用方法を守って、衛生的・安全にコンタクトを楽しみましょう✨

 

目薬で乾燥を防ぐ

瞳やレンズが乾燥してしまう方は、こまめに目薬をさして乾燥を防ぐと良いでしょう。

なお、目薬には一般のものと「コンタクトレンズ用目薬」というものがあります。

コンタクトレンズ用の目薬は、レンズを付けたまま使えるように、防腐剤などレンズに影響を及ぼす成分が使われていません。

乾燥防止の目薬を購入する際は、コンタクトレンズ専用のものを選ぶようにしましょう!

 

含水率の低いカラコンを使用する

「含水率」とは、簡単にいうとコンタクトが含む水分量を示す指標。

含水率が50%以上のものを高含水レンズ、50%未満のものを低含水レンズと呼びます。

言葉だけを聞くと、「水をたくさん含む高含水レンズの方が潤いそう!」と考えてしまいがちですが、実は逆。

高含水レンズは、レンズ自体が瞳の水分を奪ってしまうため逆に乾燥しやすいんです!

ドライアイなど、瞳の乾燥からくる目の痛みやコンタクトのズレにお悩みの方は、涙を吸収しすぎない低含水カラコンを選ぶのがおすすめです👍

 

異変を感じたらすぐ眼科へ!安全にカラコンを楽しもう

カラコンをつけている際の痛みや、カラコンがズレてしまうというお悩みには、さまざまな原因があります。

少しでも気になったら、いつもつけているカラコンを持って眼科へ相談してみましょう。

使い方を守って、自分に合ったカラコンを快適に楽しみましょう💞

 

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よくある質問

カラコンで目が痛くなったりズレてしまう原因は?

カラコンが自分の目の形に合っていない、使用方法が間違っている、瞳やレンズが乾燥しているなどの原因が考えられます。

カラコンで目が痛くなるのを防ぐ方法はありますか

まずは自分に合った形のカラコンを選んで、正しい装着方法を守りましょう。また、乾燥で目が痛くなる場合は、含水率の低いカラコンを選び、こまめに目薬をさすとレンズの乾燥を防ぐことができます。