INA🐰(이나)💙💜 です!
カラコンは目に直接着けるものなので、目に優しいカラコンを選びたいと考える方も多いですよね。
目に優しいカラコンというと、どのような部分に気を付けて選んだらよいのでしょうか?
実は、カラコンには「含水率」というものがあり、含まれている水分に違いがあります。含水率については、聞いた事あるけど実際よくわからない。なんていう方は多いと思います❗️
そこで、この記事では“含水率(がんすいりつ)”について詳しくお伝えしていきたいと思います^^*
含水率によっておすすめのカラコンもご紹介するので、ぜひカラコン選びの参考にしてみてくださいね。
目に優しいカラコンを選ぶには含水率を理解しよう!
含水率とは名前の通り、レンズにどれだけの水分が含まれているかを表しています。
含水率が50%を超えるレンズは、高含水コンタクトレンズ
含水率が50%を下回るレンズは、低含水コンタクトレンズ
と呼ばれています。👀💡
たとえば、当店で販売している、LILY ANNA製品を参考に見てみましょう^^*
含水率55%となっていますね😆❗️
ということは、こちらのレンズは高含水コンタクトレンズに分類されます😮✨
高含水率レンズは水分が多い為、着け心地が本当に良く瞳にフィットしやすいと言われています。
これだけ見ていると、結局のところ水分は多い方がいいの??と思いますよね。しかし❗️それぞれのレンズにメリット、デメリットも存在します。
次は低含水率と高含水率レンズのメリット・デメリットの紹介をしていきます。
高含水カラコンのメリット・デメリットとおすすめアイテム
水分量が50%以上のカラコンを高含水レンズと呼びます。水分が多い高含水レンズは、目に優しいということだと理解される方も多いのですが、実はメリットもあればデメリットも存在します。
ここからは、高含水レンズのメリット、デメリットとともにおすすめの方、おすすめのアイテムもご紹介していきます。
高含水カラコンのメリット
高含水のカラコンは、水分が多い分レンズが柔らかく着け心地が本当に良いです。
カラコンをしている事を忘れてしまうくらいの装用感なので、レンズ初心者の方におすすめ☺️
そして、酸素が水に溶けて角膜まで届くので、瞳の酸素不足を防ぐこともできます。
カラコンは、初めて使用すると違和感が生じて長時間着けていられない! という方もいらっしゃるので、初めてカラコンを使用する方は高含水のカラコンから使用してみるのがおすすめです。
高含水カラコンのデメリット
レンズの水分を多く含有できる分、レンズが乾ききってしまった時にも多くの水分を必要とします。
又、レンズの乾きを元の状態に戻すまでには時間がかかり、その間にもどんどん目の水分を吸収していきます。
もともと瞳に涙の量が多い方は、カラコンが吸収した水分を涙で自然に補えますが、ドライアイ気味の方は、瞳が乾燥しやすくなるというデメリットがあります。
高含水カラコンはどんな人におすすめ?
高含水カラコンは、以下のような方におすすめです。
- カラコン初心者の方
- 瞳の水分量が多い方
- 長時間使用しない方
カラコンに慣れていない方は、装用したときにゴロゴロした感じを覚えることがあります。初めてのカラコンには高含水レンズを使用することで、自然な着け心地で瞳に馴染んでくれます。
しかし、前述したように瞳の水分量が少ないドライアイ気味の方は、高含水レンズを使用することで瞳の水分をレンズに吸収されてしまうので、様子を見ながら長時間使用しないようにするなどの対策が必要です。
高含水カラコンのおすすめアイテム
LILY ANNAのサイト内でランキングNO.1である、渡辺直美さんプロデュースの「N’s COLLECTION」は、含水率55%の高含水レンズです。
メイクの完成度を高めることができるカラコンとして、もともとの瞳のカラーを活かして、さまざまなメイクに合ったものを選べます。
こっそり瞳を盛りたい方にも、バッチリメイクに合わせたい方にもおすすめできるアイテムです!
【ご購入はコチラ】
白石麻衣さんがイメージモデルを務める「feliamo」は、恋する相手を虜にするような愛される瞳を目指して作られたカラコン♡
テーマは「男性から好印象を抱かれる瞳」となっていて、自然に自分の瞳に馴染み、大きさにも不自然さがありません。
含水率は55%でうるおいを持続させることや、レンズのなめらかさにもこだわりを持って作られています。
【ご購入はコチラ】
低含水カラコンのメリット・デメリットとおすすめのアイテム
含水量が50%未満のカラコンを低含水レンズと呼びます。低含水レンズは、水分を多く必要としないので、ドライアイ気味の方におすすめです。
ここからは、低含水レンズのメリット、デメリットとともにおすすめの方、おすすめのアイテムもご紹介していきます。
低含水カラコンのメリット
高含水レンズが水分を多く含み、水分を必要とするのに対して、低含水レンズは多量の水分を必要としないため、瞳の水分を吸収しづらく目が乾燥しにくいので、ドライアイ気味の方にはおすすめ☺️
また、長時間装用しても着け心地に大きな変化を感じにくいことから、装用時間が長くなるときには低含水のカラコンのほうが快適と感じる方も多いようです。
低含水カラコンのデメリット
低含水レンズは水分が少ない分、ややレンズが硬めに作られているので、カラコン初心者さんは着け心地が悪いと感じることもあります。
水分量が少ないために、水分を保っていないと乾燥して違和感や痛みが生じ、目がゴロゴロすることも。
また、角膜に届く酸素の量も少なくなるので、瞳に酸素が足りなくなって目が充血するなどのトラブルが生じることもあります。
低含水カラコンはどんな人におすすめ?
低含水カラコンは、以下のような方におすすめです。
- 瞳の水分量が少ない方
- 長時間カラコンを装用する方
- ドライアイ気味の方
瞳の水分量が少ない方はドライアイ気味になりやすく、レンズ自体が多量の水分を必要とする高含水レンズだとさらに症状を悪化させてしまうため、低含水レンズがおすすめです。
また、長時間カラコンを着けるという方は、時間が経っても装用感にあまり変わりがない低含水レンズを使用することで、長い装用時間でも快適に過ごせるでしょう。
低含水カラコンのおすすめアイテム
LILY ANNAのサイト内でランキングNO.2である、指原莉乃さんがプロデュースしている「TOPARDS」は、含水率38%の低含水レンズです。
わざとらしく盛るのではなく、こっそり盛ることができるようなデザインのカラーが揃っていて、瞳に透明感をプラスすることができます。
カラー展開も豊富なので、シーンによって使い分けたり、自分のお気に入りを見つけたりと、カラコン選ぶも楽しめるのが特徴♡
【ご購入はコチラ】
美容系クリエイターでモデルのかわにしみきさんが開発まで2年かけて、デザイン、プロデュースした「mimuco」は、毎日使いたいと思えるようなカラコンです♡
茶目さんにも黒目さんにも自然に馴染むようなデザインで、38%の低含水レンズながら丸みのあるフチで快適な着け心地を実現。
瞳に自信を持つことで、メイクやファッションにも自信が持てるようなカラコンで、自分の瞳を少しだけアップデートできるのが特徴です。
【ご購入はコチラ】
まとめ
低含水レンズにも高含水レンズにもメリット・デメリットが存在し、良し悪しは個人差があるため、どちらがいいと断言はできないのです><!
そして、自分の目にあったレンズを探すのが一番最適。
又、ドライアイの方は一番はメガネ着用が理想なのですがTT やはりお洒落は楽しみたいものです😭!!
カラーコンタクトレンズをこれから初めて着けてみようと考えている方、新しいカラコンにチャレンジしてみようと考えている方、これを機にご自身の眼とカラコンの相性を考えてみてはいかがですか☺️??
そしてまた、ドライアイにならない為にもきちんとレンズ装用時間を守り、正しいレンズの取り扱い・ケアを行いましょう!😊
※コンタクトレンズは高度医療機器です。必ず眼科医の指示に従って正しくご使用ください。
よくある質問
カラコンの含水率とは?
含水率とは名前の通り、レンズにどれだけの水分が含まれているかを表しています。含水率が50%を超えるレンズは高含水コンタクトレンズ、含水率が50%を下回るレンズは低含水コンタクトレンズと呼ばれています。
高含水カラコンのメリット・デメリットは?
高含水のカラコンは水分が多いので、レンズが柔らかく着け心地が良いのがメリットです。しかし、レンズが涙を吸収してしまうためドライアイ気味の方は瞳が乾燥しやすくなるというデメリットがあります。
低含水カラコンのメリット・デメリットは?
低含水レンズは多量の水分を必要としないため、瞳の水分を吸収しづらく目が乾燥しにくいのが特徴です。しかし、レンズがやや硬めなのでカラコン初心者さんは着け心地が悪く感じることがあります。